(天王川公園の巻き藁船) 古稀を迎え、過ぎ去った時を越え未来へのメッセージに美しい日本に残る自然・建造物など心に残る画像を追います。
by seibo616
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円山応挙展
昨日22日に久しぶりに名古屋栄にある愛知県美術館で開催中の
江戸中期の絵師円山応挙展に行きました。
美術館が開館して20周年だったのです。
内部には応挙寺で有名な兵庫県香美町大乗寺の襖絵が会場に24枚が立ち並んで
早朝から夕方までの明るさを3分間で変化させる異次元空間でした。
さらに津島のお隣大治町の馬島の江戸時代の日本で一番古い眼科 明眼院にあった
応挙が滞在して絵画を沢山書いた書院(現在は東京博物館に移築)
朝顔狗子図の杉戸2枚も展示されていました。
円山応挙は年賀小型シート 応挙の虎で有名です。
江戸中期の絵師円山応挙展に行きました。
美術館が開館して20周年だったのです。
内部には応挙寺で有名な兵庫県香美町大乗寺の襖絵が会場に24枚が立ち並んで
早朝から夕方までの明るさを3分間で変化させる異次元空間でした。
さらに津島のお隣大治町の馬島の江戸時代の日本で一番古い眼科 明眼院にあった
応挙が滞在して絵画を沢山書いた書院(現在は東京博物館に移築)
朝顔狗子図の杉戸2枚も展示されていました。
円山応挙は年賀小型シート 応挙の虎で有名です。
by seibo616
| 2013-03-23 10:36
| 日記
|
Comments(10)
Commented
by
hohsi at 2013-03-23 11:41
円山応挙の作品は知識を持たない私でも解りやすくて好きです、
24枚の襖絵は圧巻で見応えありますね。
24枚の襖絵は圧巻で見応えありますね。
0
すごいです、一挙に24枚ですか!!
さぞ幽玄の世界に浸られたことでしょう。
さぞ幽玄の世界に浸られたことでしょう。
Commented
by
kurakame at 2013-03-24 08:57
応挙展ですか、豪華ですね。
最近の展示方法もずいぶん工夫されたりして、
書院の内部再現で全ふすま絵がみられるのも楽しみです。
明眼院の書院は、東博の日本庭園に応挙館として移築されていて、
春と秋に一般公開されています。
最近の展示方法もずいぶん工夫されたりして、
書院の内部再現で全ふすま絵がみられるのも楽しみです。
明眼院の書院は、東博の日本庭園に応挙館として移築されていて、
春と秋に一般公開されています。
Commented
by
minoji3 at 2013-03-25 20:16
こんばんは!応挙の絵は写実的な感じを受けています。
写真を撮るのに参考になる日本画、minojiも良く眺めます。
写真を撮るのに参考になる日本画、minojiも良く眺めます。